『ガーデニング大賞』とは?
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素敵な庭を写真に撮って
ガーデニングの励みに!!
ハンズマンガーデニング大賞は、毎年3月上旬~5月末ごろに開催・募集しているハンズマンの人気イベントの1つです。 お庭や寄せ植えなどの作品を、お客様ご自身で写真に撮っていただき、募集要項にしたがってハンズマン店頭へご提出いただきます。 素敵な作品を共有することで、ガーデナーさんにとっては毎年の励みに、ガーデニングに関心のある方や初心者の方にとっては植物のある暮らしをのぞく機会となれば幸いです。
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多くの人の決選投票で
大賞を決定
ご応募者様からお預かりした作品は本部に集められ、その後、本部に所属するガーデニング担当班のメンバーによって植物の選定や生育状況、色どりやデザイン性、独創性、パッと見のインパクト、工夫してある点等さまざまな角度から審査し、各店舗別の順位を決定した後、大賞については100名を超える本部の全従業員によって「どの庭に行ってみたいか」「どの庭が一番好きか」を基準にして、決選投票による多数決で決定しています。以上により、ハンズマンのガーデニング大賞作品は特定の人の感覚で決められたものではなく一般の多くの人の感覚で決められているとご理解いただきたいと思います。また、ご応募にあたりアドバイスさせていただけるとしたら、写真撮影のしかたによって作品の良さが十分に伝わらない場合がありますので、以下の点にご留意いただけるとよろしいかと思います。
- ① 写真撮影時の天気は晴れた日で太陽が雲に隠れている時、もしくは曇りの日で明るい日中がベストです。光が強すぎたり、弱すぎると植物本来の色が表現されにくくなります。
- ② 主体となる場所の手前にあえて写るものを持ってくると、遠近感が助長され奥行き感を演出できます。
- ③ 植物の葉っぱや花の色に統一感があったり、アクセントになる色があると、印象的なインパクトのある写真になります。
- ④ 地面に水を撒いた後で写真撮影をすると、みずみずしさを演出でき、濡れた時の色の方が発色効果が高まりより良い色に写ります。
- ⑤ 何枚か撮影して、良いものを選ぶのがベストです。